【ネイルデザイン】3Dデザインアート
アクリルスカルプチュアでストーンを付ける方法
1.人工爪&アートを施し、最後まで仕上げておきます。リキッドを適量筆に含ませ、筆先をクリアパウダーの中にそっと入れて、丸いボールを作ります(ミクスチュア)。ツルンとした状態のミクスチュアを作りましょう。
2.ストーンを置きたい位置にミクスチュアを置きます。
3.ミクスチュアが固まってしまう前にストーンをのせます。
4.ミクスチュアがしっかり固まるまで、ストーンを動かさないようにして待ちます。
5.ストーンと土台のすき間をミクスチュアで埋めると、より外れにくくなります。使用したストーン:VカットクリスタルSS24、SS29
アクリルスカルプチュアでパーツを付ける方法
1.人工爪&アートを施し、最後まで仕上げておきます。リキッドを適量筆に含ませ、筆先をクリアパウダーの中にそっと入れて、丸いボールを作ります(ミクスチュア)。ツルンとした状態のミクスチュアを作りましょう。
2.パーツを置きたい位置にミクスチュアを置きます。
3.ミクスチュアが固まってしまう前にパーツをのせます。ミクスチュアがしっかり固まるまで、パーツを動かさないようにして待ちます。
4.パーツと土台のすき間をミクスチュアで埋めると、より外れにくくなります。
3Dスターターキット使用方法
セット以外でご用意いただくもの:カラーパウダー、キッチンペーパー、エンジェルファイナルステージ
1.ダッペンディッシュの半分〜2/3くらいまでオーダレス3Dリキッド(リキッド)を入れます。
2.ダッペンディッシュのリキッドの中に筆先を浸し、十分湿らせます。筆先に含んだ余分なリキッドはダッペンディッシュのふちで軽く押さえて落とします。
3.筆先をアクリルパウダーの中にそっと入れて、丸いボールを作ります(ミクスチュア)。写真のようにツルンとした状態のものを作りましょう。
※アクリルパウダーとリキッドが混ざり合ってできた状態をミクスチュアと言います。リキッドとパウダーの量に注意しながら表面がツルンとしたきれいなミクスチュアが作れるように練習しましょう。
ポイント.リキッドが少なすぎると、パウダーとリキッドが混ざり合わず表面が粉っぽくなってしまいます。
ポイント.リキッドが多すぎると、ミクスチュアが柔らかすぎて流れ落ちてしまします。
※失敗したミクスチュアはキッチンペーパーの上に置き、筆先をキッチンペーパーできれいにしてから次のミクスチュアを作りましょう。
04.ツルンと丸いミクスチュアを土台となる人工爪やチップの上に置き、筆先を使ってお好みの形に整えていきます。今回はお花を作っていきます。※表面のリキッドが乾いてしまう前に、すばやく爪やチップの上にのせましょう。
05.バランスを見ながらミクスチュアで花びらを作っていきます。
06.同じ大きさの花びらが作れるようにリキッドの量を調整しながらミクスチュアを作りましょう。
07.繰り返してもう一つ作ります。
08.全部で5枚の花びらを作ります。
09.中心に丸いミクスチュアをのせます。
10.出来上がりです。※仕上げにエンジェルファイナルステージを全体に塗布すると紫外線による3Dの黄ばみを防ぎ、光沢を与え、もちがよくなります。
・ジェルの上に3Dをのせる場合は未硬化ジェルを拭き取り、180G程度のファイルで爪表面に軽く傷入れをし、しっかりと消毒をし、3Dを施してください。※未硬化ジェルが残っていたり、拭き取り後のツルンとした表面ですと密着が悪くなりますので、すぐにめくれるように取れてしまいます。※消毒液は完全に乾かしてください。
・3Dが硬くなるまでに、30分〜1時間程かかりますが、完全に硬くなる前は、グミのように弾力がある状態です。爪の上にミクスチュアをのせて、しっかりと形を作っていれば、硬くならなくても形は崩れません。グミのような状態で、トップコートやジェルをコートしていただいても問題はございません。
・3Dに線を書きたい場合は、アクリル絵の具などをご使用いただければきれいな線を描けるかと思います。※アクリル絵の具は弊社でお取り扱いはございません。ラメラインは、ラメとジェルをアルミなどの上で混ぜ、アート用の細い筆に取り、線を描いてください。色などをつけられる場合は、カラージェルなどを塗布することも可能です。
・3Dは爪の上に施す立体的なアートになりますので、ぶつけたり何らかの衝撃で取れやすくなります。必ず、ジェル等でしっかりとコーティングされることをお勧め致します。
・オーダレスとプロフェッショナルモノマーを1:1で混ぜ合わせて使うとかたまるのが遅いので初心者の方にはおすすめです。
後片付け
セット以外でご用意いただくもの:キッチンペーパー
1.使用した筆は、ダッペンディッシュの中のリキッドで軽くゆすぎます。
2.キッチンペーパーの上で軽く押さえるようにしてリキッドを取り除きます。
3.筆先を整えて保管してください。※筆は水道水で洗浄しないでください。筆先が痛み、パサパサになります。
4.ダッペンディッシュの中に余ったリキッドは、キッチンペーパーなどで吸い取ります。ダッペンディッシュは拭き取り、きれいな状態で保管します。
※リキッドはたくさん余っていても、容器の中には戻さないでください。異物が入りリキッドの性質に悪影響を及ぼす可能性がございます。